自ら字が上手くなりたい、人のための、サイトです。
このサイトを読んでいる人は、
字が上手じゃなくて困っている!
お得意様に一筆箋を差し上げて、ほっこり喜ばれたい!
同僚に悪筆のメモをを渡すことになり、すまぬ!
と思い。自主的にサイトを探して来たと思います。
字を読んでくれる人のために、字が上手なりたい人が、回り回って最後は自分のためになればいいなと思っています。自主的に字が上手くなりたいと思う人に向けて、このサイトを作りました。
美文字を求める会社には、将来がない!
外国語、プログラミング、検定資格試験など、スキルアップにつながり、会社の業績アップにもなる、将来のある習い事ならば、
「社長に言われて、このサイトを見に来ました。」
「ハイハイいらしゃい!」
と諸手を挙げて喜ぶんですけれど。
今どき字が上手くなれという、社長さん・上司は変じゃないんですか?
手書きを重視する会社は、ポッキと潰れる可能性あり!
このコンピュータ全盛の時代に、時代錯誤にも、手書きを重視する会社に勤めていて、何とかしなければと思い、このサイトに来た方へ、お宅の会社は、市場に適応できずに、ポッキと潰れる可能性があります。
企業は利益を追究する組織で、一番世の中の流行敏感でなければいけないのに、組織内は前時代のまま、古いカルチャーが残っているのは困ります。マーケットは動いています。AI時代にあっという間に潰れてしまうかも知れません。
こういう会社にお勤めの方は、転職・独立もあるかもと将来設計をしておいたほうが、よろしいでしょう。
「転職するとき、字が綺麗だと、強みになる!」と考えて、会社のためではなく自分のために、字の練習をするのなら。喜んで応援します。
こういう会社の経営者さんへ
私は、もし戦国時代の弱小大名や国衆だったら、と時々考えます。ノーペーパーの会社や、メールのやり取りだけで全てする会社もあるのに、手書きにこだわることは戦国時代であれば、「鉄砲伝来は無かったことにしたい」弱小大名ではないでしょうか。「今までだって上手くやっていたのだ。鉄砲がなくてもやっていける。」「織田信長が大量に鉄砲を買った、流行に乗った軽い奴だ!」こう考えていたら、隣の大名が鉄砲隊で自分の城を攻めて来たら、どうするのでしょうか。
弱小大名なりに、貧乏で鉄砲が買えなくとも、鉄砲で攻められてもよいように、城を改造するとか、戦法を研究するとか対抗する方策を、考えなければなりません。あなたはどうしますか?
古いカルチャーに囚われている会社は、従業員の平均年齢が高く、過去に良い時代が長く続いたのでしょう。企業の生き残りは、新しい時代に素早く順応することです。中小企業の中には、新規事業や大きなシステムも入できない。ぎりぎりの経営状態ののところも多いと思います。
方策はきっとあるはず。社員の意識改革をするとともに、経営者さん自ら営業して新規顧客を獲得して、古い顧客が逃げても大丈夫な経営にする。経営者として、同業他社と圧倒的に差別化できる、製品・サービスを社長が自ら頭を絞って考えだせば。キット未来はあるはずです。
新しい時代には、手書きの出番は少なくなります。この辺りで悪筆だけど、優秀な社員を雇いませんか。

ヨーロッパの写真素材より